期末発表
今学期の心に残る思い出は注文を間違える料理店、古典文学、と個人学習のプロジェクトです。
注文を間違える調理店は素晴らしいプロジェクトだと思います。そのレストランは治療のようなもので、認知症の方々が楽しく働いて、友達を作って、「生きる喜びを取り戻す」のもできます。アメリカにも、どこにでもそういうプロジェクトすべきと思います。
古典文学は思った以上に楽しかったです。あまり歴史に興味がなかったと思ったんですが、言語学的に昔の日本語と物語が面白かったです。
そして個人学習のプロジェクトは特に頑張りました。字幕付けもソフトの使い方も思ったより簡単だったし、これからも続くと思います。
下に発表のスクリプトと最後報告も書いているので、気に入ったらぜひ読んでみてください!
発表のスクリプト:
今回も字幕つけについて話したいと思っています。
今日の発表は前回に比べて少し変わりました。全部の違いが見つかったでしょうか?
背景 なし
大きさ 少しだけ小さくなった
位置 後でもっと説明します
色 少しきれいになった
前回つかったツールは「テキスト」と言いましたが、今回は「テキスト・プラス」というツールを勉強してきました。
このツールで文字のアウトラインを二つできます、白い文字の外には黒い線と青い線もあります。
そうして出来たら背景は必要ないと思ったから、消しました。
前の字幕と比べたら少し小さいです。色のおかげで読みやすくなったので、動画の邪魔にならないように小さい方がいいと思いました。今回は位置を考えながらつけました。
前回はこうして置きましたが、字幕のせいで後ろにある謎の絵が見えません。
今回はこういう大事な情報を隠さないように下か上に置きました。
だけど、そうして急に上下に動いてしまうのが逆に読みにくくなったかなと思っているので、皆さんに見てもらってフィードバックを教えていただけたら嬉しいです。
前に教えてもらったフィードバックは文字が多すぎると読みにくいです。
それに、字幕をすぐに消したら読みにくいです。話が終わった後に1秒か2秒ぐらい残したら読みやすくなります。
この個人学習プロジェクトしてから字幕つけについてよくわかりました。最初に思ったより難しかっただけど、ちゃんと出来てよかったです。プロとして字幕つけしている方に改めて尊敬する気持ちになりました。
最後報告:
個人学習プロジェクトではユーチューブの配信者の動画に字幕をつけた。去年も個人学習のプロジェクトをしたが、その時には漢字の練習を選んだ。そんなに楽しくなかったので、今回は楽しいことを選ばせていただいて嬉しい。
その流れで、、なぜこの配信者、大空スバルと兎田ぺこらを選んだのかは二人がしていたゲーム「レイトン教授と不思議な町とドラゴンクエスト8(ドラクエ8)」、は二つとも自分でしてみたかったができなかったゲームだからだ。それに、二つとも長いゲームと長い配信なので、話が聞きにくい時でも周りの言葉と絵が多くて役立つ。
今回の動画は30分だ。こちらにある:https://www.youtube.com/watch?v=ill8sengEms。
クラスメートのヤンさんとツァイさんもこういう字幕がある動画を作ったことがあったので、便利なコツを教えてくれた。今回の動画にもフィードバックをもらった、「話が終わったら、少しだけ字幕を残したら読みやすくなる。すぐに消したら早く読まないといけなくて、読みにくい」と言ってくれた。確かに、字幕をすぐ消していたので、また動画を作ったらそのようにしたいと思う。
その他のコツは文字をきれいにする方法だ。おすすめしてくれたソフトは少し複雑だが、大事なところの使い方を教えてもらって、ユーチューブのチュートリアルも役立った。
特に苦労したところはまた聞き取りだった。スバルがよく大声ではっきり発音するので、大体聞き取りやすい。だが、東京方言じゃない時もあるので、そういう場合には調べなくてはいけない。
それに、ただ聞いたことがない言葉もいっぱいあった。例えば、田舎に煙が見えた時に、18:25のところに「野焼き」と言った。そして、コンピューターやゲームについての言葉がよく出てきた、「画質、敵、作戦、家来、樽」などがあった。こういう時には周りの絵が役立った。例えば、私は「樽」の言葉がわからなかったが、スバルが樽を持ちながら「樽」と言ったらすぐにわかりやすくなった。
他に苦労したところはどうすれば字幕を読みやすくてきれいにするかだ。前回の動画では白い文字と黒い背景で、フォントサイズは大きかった。確かに読みやすかったが、文字が地味できれいじゃなかった。そして、大きすぎて長い文を書けなくて、背景にある動画を隠しすぎた。
今回は字幕を白黒と青い色にした。文字は黒い背景がないが、青い色のおかげで読みやすくてきれいだ。そして、今回は文字がちょっと小さめで、画面にあるテキストや情報が隠れないようになった。下に大事なことがあったら、字幕を上に置いた。それでスバルの顔を隠さないようにした。だが、見返したら字幕が上から下をよく飛ぶから、逆に読みにくくなったかもしれない。
こういう楽しいプロジェクトが出来ので嬉しい。ただの復習より複雑だったが、動画編集ソフトの使い方を勉強できてよかった、これからも役立つと思う。就職活動する時に履歴書にこの動画を載せたら、日本語能力の証明になるかもしれない。
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