日本のコミュニケーション・スタイルを従わなくて、失敗した経験

 この「日本のコミュニケーション・スタイルを従わなくて、失敗した経験」を選んだ理由は簡単な失敗なのに心に残っている経験だからです。

  数年前にバイダル先生のオフィスアワーに行きました。メールで予約した時間にろうかで立って待っていましたが、バイダル先生は来ませんでした。ミーティングの後は授業があったので、またメールで「今いるよ」と言いました。

バイダル先生

バイダル先生

 それからミーティングが問題なしに進んでいたが、バイダル先生に日本のコミュニケーション・スタイルの間違いを教えていただきました。私は予約のメールでミーティングの時間を決めた時に「この時間の後に授業がある」じゃなくて「この時間に授業が終わる」のようなことを言ってしまいました。多分「に、まで、までに」の助詞の間違いで違う時間を言いました。

 バイダル先生は優しく、「何時でもいいです。」と言ってくれました。それに、オフィスアワーに行こうと思った理由はよく覚えられない、多分宿題か勉強の相談だった気がします。だから、失敗しても大きな問題になりませんでした。

 だが、大事なミーティングだったら、何時でもよくなかったら怖くて今は予約する時に何時かをはっきり言うのを気を付けています。日本語で話す時は違うことを言ってしまうのは怖かったので、あまり話しませんでした。だけど、そうしたらこういう問題が出てきます。

 だから、学んだことは「人に迷惑をかけるより話の間違いの方がいい」のようなことです。

Comments

  1. 日本語はとても複雑で、メールを書くのは私にとって混乱することがあります。 日本語のコミュニケーションを学ぶ良い経験になったと思います!

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  2. 助詞の間違いをするのは簡単ですね(笑)!助詞のちょっと間違いしたが、文の意味をまったく変えてしまうことがあります。私もその理由でよく失敗したから、今は先生にメールする時、何度もチェックしています。

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  3. 日本語は多くのニュアンスがあります。そのニュアンスはとても複雑だと思うので、メールを書くことはちょっと怖いと思います。私は間違いことをすれば、気分が悪いになります。Dx でも、私たち頑張りましょう!

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  4. 日本語を学んでいる間に失敗を恐れたら、全然学ばなくなってしまうかもしれません。だからこのような困る時は学習のために必要です。

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